
こんにちは。五十嵐です。
今日は、ピンチはチャンスのお話です。

粘土が大好きな子供。最近では化学の実験をスタートしています。
小麦粘土に水を加えてコネコネ。
色水が出来るのですよ~なかなか綺麗。
以前は、こんな遊びやらせたくないと怒っていた五十嵐ですが、
最近では、ピンチはチャーンス!
いつもは軽くしか掃除しないテーブルや床を掃除するチャンス到来と思うようになりました。

我が家は自分で遊んだものは自分で片づけるというスタンスなので長いこと待ちます。
すると、子供自身が粘土で汚した鍋やおたまなどを洗面所で洗い始めます。
洗面所の中は、ドロドロ・ベチャベチャ。
排水溝には溶けなかった小麦粘土が溜まっています。
床も水浸し…。
以前の私ならイライラしてもう私がやる!と取り上げてやっていたと思います。
しかし、最近の私は、これは洗面所を掃除するチャンス到来ねと考えます。
もちろん、イラッとする日もありますよ。
それはそれで良いのです。人間なので、いつでもニコニコとはいかないですよね。





この安西監督の言葉を忘れずに生きていきたいなと思う五十嵐です。
大好きな同志ママが好きな言葉です。本当にそうだなと思います。
読んで頂きありがとうございます。感謝です。