てばなすことは自分を信じる作業

 

『てばなすことは
自分を信じる作業

モノと向き合い
そのモノがなくても
大丈夫な自分を知る

それってつまり
執着
恐れ
不安
羞恥心
常識
エゴ
などなど

自分にこびりついた
意識たちをてばなすこと

自分の信頼を
自分で積み重ねよう』


以前、こんまりさんのお弟子さんの
片付けの動画をみたことがあって。

片付けられない人の
お家を片付けるという内容でした。
印象に残っているのは、
高校時代のバイトの給料明細が
全部そのまま取ってあったということ。

その人は、
動画ではもう主婦で
子供もいるのですが、
高校の時にバイトして稼いだきり、
社会に出て働くことはなく
結婚してしまったそう。

社会に出て働くことも
精神的に難しかった
というようなことを
言っていたと思います。
(記憶が曖昧ですみません)

だから、自分が働いていたときの、
自分が頑張っていたときの自分、
その頑張りの対価としての
お金を貰っていたときの自分の象徴
であるバイトの給料明細

これが捨てられなかったのかなと。

そして泣きながらてばなす姿は
私も涙が出たほどでした。

私も20代の時の
会社の給料明細10年分
なぜか大切に持っていたな…
その時にもらった
売上優秀賞の賞状も
なかなか
てばなせなかったな…

紙類の処分に悩む人が多いのは、
学校系のプリントが多いことも
さることながら、
紙が
自分の何か頑張りや
その時代の自分自身の証明
になるからなのかなと感じます。
(例えば、勉強のノートや
卒業証書・優勝した賞状とか)

【誰かから承認されていた
自分の証明書】

もしくは、
【自分自身が
自分を認めていた証】
になるのかなと思いました。

頑張っていた高校時代の給料明細や
何かを必死で勉強した証のノートや
輝いていた時代のアルバムや色紙

自分自身をかたどったモノ
なんだなと
しみじみ思った五十嵐でした

紙に宿るのは、
邪気じゃなくて

*********
承認されていた
承認していた
自分自身
********

なのかもしれませんね。

過去から現在まで大なり小なり
あなたは頑張ってきたでしょう?

===================

過去の自分自身を自分で認めてあげましょう
その証明がなくても価値のある自分を
自分自身が信じてあげましょう

===================

自分自身を認めてあげることで、
過去の自分の証を
てばなすことができるのではないでしょうか?

紙類には邪気が宿るというけれど、
実は、強い想いがやどるのかも
と感じました。
それは、
その紙に乗せた想いや
それを受け取って大切にしたいと
思った自分の想い
だったりするのかもしれませんね


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